
厳島神社 - 日本の世界遺産 heiwa-ga-ichiban.jp/sekai/itsukushima/index.html ”厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、 •海上に建ち並ぶ建造物群と背後の自然とが一体となった景観は、人類の創造的才能を表す傑作であること •建造物の多くは13世紀に火災に見舞われたが、創建時の様式に忠実に再建され、平安時代、鎌倉時代の建築様式を今に伝えていること
などが評価され、1996年、文化遺産に登録された。
登録資産は、広島県宮島にある厳島神社の建造物群と背後の弥山を含む森林区域。
登録地域の面積は、構成資産 431ヘクタール、それを保護する緩衝地帯は島全域で 2,634ヘクタール。”
震災で消えた小さな命展のブログ http://chii-ten.blogspot.jp/2015/07/blog-post_70.html ”平成8年12月、「嚴島神社」は、世界遺産委員会で正式に世界文化遺産として 登録されました。 世界遺産として登録された区域は、社殿を中心とする嚴島神社と、前面の海、 背後の弥山原始林(天然記念物)の森林を含む区域の431.2ヘクタールです。 431.2ヘクタールとは、島の約15パーセントと、広い範囲となっています。”
世界遺産「厳島神社の建造物群」と背後の「弥山(みせん)原始林」はそれぞれ単独に登録されたのではなく、言わばセットで登録されている。
抹消された世界遺産 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%B9%E6%B6%88%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%BA%E7%94%A3#.E6.8A.B9.E6.B6.88.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E4.BA.8B.E4.BE.8B ”UNESCOの世界遺産リストは後世に伝えるべき「顕著な普遍的価値」を持つ文化遺産や自然遺産の一覧であるが、登録理由となった要素が失われたと世界遺産委員会によって判断された資産などは、リストから抹消されることもある。” (登録が抹消された事例、登録範囲が縮小された事例の記載あり)
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