
最近 感染例が増えているためよく話題にされる 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
(マダニが媒介する)SFTSウイルスによる感染症で・・・主な症状としては発熱・倦怠感・食欲低下・嘔吐・下痢・腹痛。時に頭痛や意識障害、リンパ節の腫れや咳、下血を伴う事も。重症化し、死亡する恐れ・・・
マダニ感染症の潜伏期間と症状!検査方法や治療方法は? http://jyouhouiroiro.com/5836.html より
SFTSウイルスに感染した場合、潜伏期間6日 - 14日を経て、38度以上の発熱や消化器系への症状が発生する。重篤化すると死亡する。致死率は10 - 30%であると考えられている。
重症熱性血小板減少症候群ウイルス - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E7%97%87%E7%86%B1%E6%80%A7%E8%A1%80%E5%B0%8F%E6%9D%BF%E6%B8%9B%E5%B0%91%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9 より
マダニ感染の分布や時期、死亡例数など詳しい情報 国立感染症研究所のページ https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/3143-sfts.html
有効な治療薬やワクチンは無く、対症療法を行う。死亡例は免疫力の弱い高齢者などが多い。
7月に広島市安佐動物公園でチーター2頭がSFTSにより死亡したとのことで http://www.sankei.com/west/news/170818/wst1708180047-n1.html 問い合わせ、獣医師に話を聞いた。 (人間以外の動物もSFTSを発症する) 飼育されている動物で、死因が不明であったため、検死を行ないSFTSであると判断したとのこと。 獣医師によれば、「全てのマダニが動物に寄生しているわけではなく、主に草地など屋外に棲息している。また全てのマダニが体内にSFTSウイルスを保有しているわけではない。もしマダニを発見したら、ダニ用の殺虫剤が有効である。万一 咬まれた場合は無理に取り除かず、皮膚科を受診するように。人間以外の動物については、罹患率や死亡例などが詳しく調査されているわけではないので、明確なことは言えない。」
上記のWikipediaの記載では 「愛媛県衛生環境研究所でマダニ200匹を検査したところ、ウイルス保有率は6 - 31%、全国調査の5 - 15%より高い」(愛媛大学医学部の感染症専門の医局などが協力して熱心に調査していると考えよう)
治療法のない感染症なので、予防策を講じるよりほかない。 マダニ感染症に注意!予防と対策の方法はコレ! http://marthanew.com/archives/3686.html
治療法の研究は行われているが、この一本鎖のRNAウイルスを無力化する確実な手段はまだ分かっていない。
(画像はhttps://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20130418-OYTEW51921/ より) |
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