
廿日市市宮島支所に問い合わせ→環境産業グループを紹介される Q:そちらでは動物の死体の回収や処置を行なっていると聞いて A:ここには鹿がいるので・・・ (尋ねたわけでもないのに鹿という言葉が出た) Q:最近回収している鹿の死体の数はどのくらいなのか? A:ここ数年は年間40〜50頭くらいである。 Q:市街地で見つかるのか? A:市街地のこともあるし山林のこともある。山林の場合は主に弥山へ行く観光客が発見している。 Q:回収した死体はどうしているのか? A:焼却処分している。 Q:死因を調べるために解剖などは行なっていないのか? A:調べられる状態で見つかればそのような手続きをしているが、腐敗が進んでいたりして、できないものが多い。 (ついでに訊いてみた) Q:そちらでは観光客が持っているパンフレットや土産物の包みなどを鹿が奪って食べるという話を聞いているが、本当なのか?(10年前に宮島を訪れた時、鹿が人に近寄っていく様子は見られなかった) A:実際にそのようなことが起こっている。
(年間40〜50頭というのはあくまでも”発見された”数である)
画像は山林で撮影された鹿 https://matome.naver.jp/odai/2141540433414971701 より
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