初花月に

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...... 2016年12月09日 の日記 ......
■ ダーツの矢が刺さったカラス   [ NO. 2016120902-1 ]


ダーツの矢が刺さった「カラス」が発見された 「野生動物」の虐待は犯罪になるのか?
http://news.livedoor.com/article/detail/9346784/

 2014年9月、札幌市の事件。
 警察がこのカラスを保護し、矢を抜いて放したとのことである。捜査も行なわれている。
 ダーツの矢の先端は大抵の釣り針のようなカエシがないので、素人でも抜くことができるが、傷の部位や深さによっては治療が必要かもしれない。けれど獣医師が呼ばれたという記述はない。せめて傷の消毒くらい、と思ってしまう。

ダーツの矢の画像
http://kainavi.search.yahoo.co.jp/search/?bycode=fwdd&ei=UTF-8&p=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84%E3%81%AE%E7%9F%A2&tr=&view=1

ダーツの矢が顔に刺さる
http://gifmagazine.net/post_images/46053
(死ぬことはないと思うが、刺さった部位によっては危険な気がする)

 カラスやスズメは狩猟鳥に含まれるが、猟区外でのこのような行為は違法である。
 警察の捜査の進展状況は分からない。犯人が同じことを繰り返したり、道具や標的を変えたりしないことを願うばかりである。

(画像が被害に合ったカラスかどうかは不明)

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